健康的に痩せたい、便秘解消したい、塩分減らしたい人に【南インドの薬膳カレー】

グルメ

こんにちは、最近、週の3日間はお酒を飲まない日をつくったヤマシタです。

いやー、辛(つら)いなあ…本当にお酒が好きなんだよお。

カレーってお酒のあてとしてはイマイチで、飲みたい気持ちを紛らわすことが出来るので、禁酒の3日間はよくガチカレーを作る。

今日は飲酒期間デフォの下痢が止み、便秘の時代に突入してしまったので、冗談なしで絶対に出る、薬膳カレーを作ってみたぞ!

南インドの薬膳カレー

左から

  • ムングダル(ムング豆)カレー
  • ヨーグルト
  • カブの葉のトーレン(スパイス炒め)
  • にんじんと胡麻のサラダ
  • カブのサンバル(豆の野菜のカレー)

インドカレーと言われると、バターチキンやナンってイメージが強く、重くて脂っこくて太りそうだな。って思う人もいるかもしれんし、私も最初そうだった!

が!

そういうこってり系カレーは北インドのカレー(牛乳やバターなどをよく使う)で、今日作った薬膳カレーは、あっさり系、南インドのカレー(ココナッツミルクやタマリンドなどをよく使う)なんだ。

インドって、日本の約9倍の面積があって、人口なんて10倍以上も多い。

インド 3,287,000 km²  13.8億

日本  378,000 km²   1.258億 

民族や宗教、言語も様々なので、カレーも様々だが、一般的には北と南の二つに分けて語られることが多い。

北インドと南インドでは気候も違い、採れる食物や文化も異なり、カレーも全く違うんだ。

漢方薬さながらの薬効

例えば、

  • クミン:消化不良や便秘の改善、利尿作用
  • マスタードシード:胃もたれの改善
  • フェヌグリークシード:消化不良や便秘、コレステロール値を下げる

などなど、それぞれに薬効があって、それらと野菜を組み合わせて、腰痛から生理のイライラまで、様々な症状に最適のカレーがある。

そんなカレーのレシピを、具材や名前ではなく、体の症状から検索するレシピ本!

渡辺玲さんの「カレーな薬膳」

レシピ

  1. がん予防→なすのココナッツ・マサラ
  2. 肝機能を高める→カリフラワーのクミン炒め
  3. 動脈硬化にならないために→鮭のココナッツ・カレー
  4. 血液をサラサラに→トマト・ライス
  5. 糖尿病に→ムング・ダル・カレー
  6. 生活習慣病対策から健脳、ぼけ防止まで→さばのタマリンド・カレー
  7. 痛風予防→さつまいものアーンドラ風コザンブ
  8. 夏かぜ撃退→ゴーヤのマサラ・フライ
  9. 高血圧、冬のかぜには→じゃがいもとにんじんのマサラ
  10. 胃腸スッキリ→キャベツのムング・ダル・クートゥ
  11. 腰痛になったら→メティ・カレー
  12. アトピー対策→にんじんとごまのサラダ
  13. 夏バテには→冬瓜のヨーグルト・カレー
  14. 食欲増進・疲労回復→タマリンド・ライス
  15. 疲労と高血圧には→オニオンとトマトのアチャール
  16. 心身の疲労、ストレスには→チキン・レバー・フライ/オニオン・パコラ
  17. 体力回復→ポーク・ビンダルー/チキン・カレー
  18. 滋養強壮そのほか→ゆで卵のカレー
  19. 便秘解消→オクラとパプリカのサンバル/だいこんのサンバル/トマト・パプ
  20. 消化促進ほか→夏のラッサム/冬のラッサム
  21. 冷え性に→かぼちゃのチャナ・ダル・クートゥ/インギ・プリ
  22. 利尿作用とむくみ解消→きゅうりのチリ・ソルトがけ
  23. 貧血退治→アル・パラク
  24. 生理のイライラに→ヨーグルト・シチュー
  25. 更年期対策→パラク・ダル
  26. 頭痛に肩こり、老化防止→黒ごまのチャトニ
  27. ダイエットに最適→焼きなすとじゃがいものタマリンド・カレー

となんと27の症状に33個のレシピが書いてあり、正直この一冊で健康極まるんじゃねーか?ってくらい凄いレシピブックだ!

本当かよ!!!!

って、正直思う。

だがな、がん予防とかボケ防止とか正直分からない(今のところ)けど、これだけは効いた!

便秘解消

一回まじでドス黒くて、カッターイ運子が出る、その後奥の方々が20cmくらい続くぞ、まじで。

それと!

スパイスと酸味(タマリンドやレモン汁)を多く使うせいか、

ビックリするくらい塩の量が少なくて済む!

和食や洋食の感覚で塩投入したらしょっぱすぎた。

さーらーに!

インドのお米って、炊くと日本のお米の2倍くらい水を吸って膨らむ。

だから大の大人ふたり分でも一合くらいしか食べられない。

ツーマーリ!

ダイエット

満腹まで食べても、お腹いっぱいになってしまうからな。

この三つだけでも結構なメリットだし、普通に美味しいし、料理上手になった気がする。

この本の著者、渡辺さんは【都内の老舗インド料理店「アジャンタ」にて修行を積み、日本とインドを往復しながら本場の味の探求にいそしみ、インドへの渡航歴は30回以上にも及ぶ。】と言う、インド料理研究家で、超絶難しそうなインド料理も解りやすく書かれているし、日本じゃ手に入らねーよ!みたいな食材も出てこない。

初心者でも分かりやすいのに、上級者へのポイントも書いてくれている凄い本だ。

必要なスパイス

ひとつ難点を挙げるとすれば、

最初にある程度はスパイス類を買い揃える必要がある

ってくらいだ。

今は殆どスーパーで手に入るものばかりだが、まずはほんの少しだけで一回どんなもんか試したいって人には、カルディーでその様なキットが売っているぞ!

カルディーなんてこの島にはねえよ!

って人にはこれだな

これで事足りる。

で、行けそうだったら、大きい方を買おうぜ!

それでは!

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